明け方ごろの読書日記

ほぼ読んだ本の備忘録にしています。たまに映画や身辺雑記的ことも書いています。2014年2月から3月までの記事は、2009年頃から2014年3月までに読んだ本を時系列無視で一気にアップしたものです。

『黙示の島 』佐藤 大輔著

黙示の島

黙示の島

紹介文の

>南海の離島で、島民がカモメやフナムシに食い殺さる事件が起こる。ありえない状況の死体に
>島民は底知れぬ不安を抱く。人口の高齢化と医療科学の進歩が招いた未曾有の恐怖とは!?人間の
>本質を激しく問う衝撃作!!

という文を読んで想像していた内容とは全く違ってました

人口の高齢化も医療科学の進歩も一切本筋に関係無いし(笑)
内容自体よりこのことに最大の衝撃を受けましたw

しかし、こっちの方が早いんですけど、読んでいると映画『28日後・・・』を思い出しました