明け方ごろの読書日記

ほぼ読んだ本の備忘録にしています。たまに映画や身辺雑記的ことも書いています。2014年2月から3月までの記事は、2009年頃から2014年3月までに読んだ本を時系列無視で一気にアップしたものです。

『大奥 8』よしながふみ著

大奥 8 (ジェッツコミックス)

大奥 8 (ジェッツコミックス)

相変わらず素晴しい。
それよりも9巻が12月発売だとのことに衝撃。マジか!! 。
ひょっとしてTVドラマが始まって、映画の続編が出るからかな? 。
堺雅人さんの有功って、微妙にコレジャナイ感が漂うんだが・・・(苦笑)。

ところで、この調子で明治維新まで突入してしまうのだろうか? 。
次々巻辺りで赤面疱瘡が克服されて徐々に男女比が元通りに戻って、最後の将軍徳川慶喜は女じゃなくて男にまた戻って、女が将軍だった時代は明治維新元老達によって黒歴史にされてしまうに1ぺリカ 。
いやでも坂本龍馬辺りは女かもしれないな、そして姉の坂本乙女は男勝りの女じゃなくて女勝りの男で、だから当時の人間としては大柄で、文武両道だったという展開は・・・流石にないだろうな(笑) 。