『 ヨーロッパ史における戦争』マイケル ハワード 著
- 作者: マイケルハワード,Michael Howard,奥村房夫,奥村大作
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2010/05
- メディア: 文庫
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この分野では古典らしいですね。
傭兵がなぜ重宝されていたのかや、集団戦や国民軍の誕生や火力の発達などが。
生まれるに従って、莫大な資源が投入されなければ上手く機能しなくなる現実とか。
猛威をふるったイングランドの長弓軍団が火縄銃に駆逐されていく過程やがよくわかります。
読み終わったと思ったら、新章が追加された文庫が発売されてました(涙)。
この本と共に知識を深めるために、そんだけ氏の名講義のスレも一緒に読破
そんだけ氏の名講義
さすが伝説の名講義だけあって、非常に勉強になりました
追加:
2ちゃんねるの軍事板関連を検索していると、そんだけ氏の読んでいないシリーズを発見!!
大昔の戦争19世紀以前(1/3)
大昔の戦争19世紀以前(2/3)
大昔の戦争19世紀以前(3/3)
古戦史総合スレ
また楽しみが一つ増えたわ